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エアリズムは汗吸わない?乾かないとか臭いって本当?エアリズムより良いインナーも紹介!

エアリズムは汗を吸わない?乾かないとか臭いって本当?エアリズムより良いインナーも紹介! 生活

ドライ機能(汗を吸収・拡散)が売りの、ユニクロのエアリズム。

気候や体質によって個人差があるものの「汗を吸わない」「乾かない」「暑い」「臭い」と感じる人はいます。

ちなみに中学生の甥は、涼しい!とびっくりしてました。

エアリズムは、ドライ、接触冷感、消臭、ストレッチ機能が特徴です。

しかし、汗をかきやすい人や、汗を大量にかくような時には乾かないこともあるでしょう。

エアリズムより良いと評判なのは、モンベルのジオラインや、グンゼのクールマジック。

メンズ・レディースともに、人気があります。

エアリズムをやめたという人もいますが、これらのインナーと使い分けてもいいですね。

グンゼは、YGシリーズ(メンズ)や、キレイラボシリーズ(レディース)なども人気です。

ユニクロのエアリズムは汗吸わない?

ユニクロのエアリズムは汗を吸わない、と感じる人はいます。

例えば「さらっとしてるのに体は汗がダラダラ」「エアリズムから汗が逆流する」「汗を吸わないから会社に到着する頃にはびしょびしょ、気持ち悪い」といった口コミがありました。

他にも、汗かきの体質や、外で大量の汗をかくようなことをした時に、汗を吸わないと感じる人が多いこともわかりました。

中には、汗をかく量が多くて、エアリズムでは湿疹ができてしまった人も。

もちろん「汗を吸ってくれるので助かる」という人や「エアリズムが優秀でリピート買いする」という人もいます。

エアリズムの吸汗性については、自分の体に合っているのかお試しで一着使ってみる方が良さそうですね。

エアリズムは汗が乾かない?汗が冷えて寒い?

エアリズムは汗が乾かない、という口コミもあります。

「自転車に乗ってかいた汗が乾かず冷えて寒い」「汗をかくとべたつく、張り付く」など。

汗を吸わない&乾かないことで、不快な思いをしたというコメントが多数ありました。

汗が乾かず、風や冷房などで冷えて寒いのはつらいですよね。

エアリズムから他社の製品に買い替える人、綿素材などに戻す人もいました。

ただしこちらも、先ほどのエアリズム汗を吸わない問題と同じく個人差があります。

汗をかいてもサラサラなエアリズムに満足している人や、夏場でもすぐに乾くからエアリズムばかりを着ているという人もいました。

エアリズムには、汗を瞬時に吸収・拡散して乾かすという特徴があります。

ただ、大量の汗をかいた時に同様の効果を期待していると、難しいのかもしれませんね。

(近年は猛暑ということもありますし)

エアリズムは暑い?

エアリズムは暑いと感じる人も多いです。

暑いと感じる理由には、次のようなものがあります。

  • 夏場はいつもならインナーを着ないため「+1枚」になって暑い
  • 乾きやすい素材でも、たくさん汗をかくと乾かずベタいて暑い
  • サイズ感が少し小さいため、肌にぴったりと張り付いて暑く感じる
  • 数年前の型が古いタイプを着ている

インナーに着るには、ゆったりサイズは難しいかもしれませんが、ワンサイズ上げてみるのも良いかもしれません。

また、最近の商品の方が、素材などが改良されて着心地やドライ機能などが良くなっている可能性が高いでしょう。

数年前、私の甥っ子(と父親)が初めてエアリズムを着た時「すごく涼しくてびっくりだった!」と言ってました。

甥(中学生)によると、特にメッシュタイプが涼しかったそうです。

人によって感じ方に差がありますね。

エアリズムは汗をかくと臭いの?

商品にもよりますが、エアリズムには消臭機能があります。

口コミでは「汗をかいても臭くない」「汗臭い」と、どちらの意見もありました。

汗をかくと臭いというより、洗濯しても臭いが取れないという人が多いですね。

洗ってもエアリズムだけがくさい、というコメントが多いです。

また「漂白剤を使うと臭いがなくなるけど、またすぐ臭くなる」「何年か着たエアリズムが汗臭い」という方も。

このことから、

  • エアリズムの特徴である極細繊維は、汚れがたまりやすい
  • エアリズムの素材が、他の洗濯物のにおいを吸いやすい

のではないかと思います。

エアリズムだけ別洗いするのはなかなか難しいですが、単品で洗うと(場合によっては漂白剤で)、他のにおいは移らないのかなと思います。

新品が臭い?

臭いと言えばもう1つ、新品のエアリズムの独特の臭いが気になる人も多いです。

石油臭い、きゅうりの匂い、塩素臭い、染料臭いなど・・。

においの感じ方はそれぞれですが、何回か洗っても臭いがするという口コミも多いです。

エアリズムより良いインナーは?

エアリズムより涼しいインナーはないのか調べました。

いろいろなメーカーから販売されている、エアリズムより良いと評判のインナーをご紹介しますね。

モンベル(mont-bell)ジオライン

エアリズムより良いと評判なのは、軽くて速乾性に優れたモンベルのインナーです。

夏でも冬でも着回しができるのは嬉しいですね。

ジオラインLW(ライトウエイト:薄手)の他に、夏はクールメッシュ(超薄手)も人気です。

Amazon・楽天・ヤフーショッピングでの取扱いは少ないので(特にレディース)、その場合は公式サイトで購入すると良いでしょう。

グンゼ クールマジック

グンゼのCOOLMAGIC(クールマジック)シリーズは、薄くてすぐ乾く、サラサラという口コミが多いです。

タンクトップやキャミソール、カップ付きなど、種類も豊富。

化繊が苦手な人は、綿100%のものを選ぶと良いでしょう。

メンズ用の半袖インナーも高評価でした。

1000円台と買いやすいのもいいですね!

ちなみにグンゼでは、クールマジックの他に、メンズは「YG」シリーズ、レディースは「キレイラボ」シリーズも人気があります。

綿100%のインナーTシャツは、YGシリーズにもあります。

大手通販サイトにはグンゼの公式ショップがあるので、気になるものがあれば口コミをチェックしてみてください。

わが家も先日購入したのですが、その後、夏物はセールでお得になっていました!

ワコール スゴ衣 薄い、軽い、涼しい

汗をよくかく人の場合は、化学繊維よりもコットンが入った素材を選ぶ傾向に。

原産国が日本であることで安心感を得る人もいるかもしれませんね。

ミズノ アイスタッチクイックドライ

スポーツブランドから販売されているインナーを着用している人もいます。

エアリズムよりも通気性が良いというコメントもありました。

使い分けもあり

ユニクロのエアリズムは、機能面はもちろんですが、値段がお手頃なのも購入する際の魅力の1つですよね。

各メーカーから販売されているインナーをご紹介しましたが、エアリズムと比較するとお値段は少し高くなってしまいます。

そのため、ケースバイケースで使い分けをするのもおすすめです。

  • 汗をたくさんかきそうな時は、ジオライン(モンベル)を着る
  • それほど汗をかかない時は、エアリズムを着る

など。

また、しまむらからは、ファイバードライというエコ素材を使ったインナーも販売されています。

ドライ機能や抗菌防臭機能なども兼ね備えているので、何枚も着替えをストックしておきたい人はしまむらのインナーを試してみてもいいと思います。

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