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離乳食で納豆を加熱するのはいつまで?そのまま食べられるのはいつから?量やアレンジレシピなど紹介

離乳食で納豆を加熱するのはいつまで?そのまま食べられるのはいつから?量やアレンジレシピなど紹介 子供

離乳食で納豆を加熱するのは「離乳食中期(カミカミ期)7~8ヶ月まで」を目安にしましょう。

納豆をそのまま食べられるのは、ひきわり納豆などの細かくしたものなら9ヶ月頃から(離乳食後期)。

このときの納豆の量は、一食で15~18g(大さじ1くらい)が目安です。

また、小粒納豆をそのまま食べるなら、離乳食完了期の1歳~1歳6ヶ月頃から。

1回の量は、18~21g(大さじ1.5くらい)が目安です。

でも、子供の食べるペースや成長はそれぞれ!

無理せず、赤ちゃんの様子を見ながら進めていきましょう。

この記事では、子どもの成長に合わせた納豆の下ごしらえ、量、市販の納豆やタレ、おすすめレシピについてお伝えします!

実は、わが家の納豆デビューは遅かったです(下ごしらえが大変そうで…)。

わが家では10年以上コープを利用しているのですが、コープの離乳食に、ペースト状になった納豆があるので、最初はこの納豆ペーストを使うと良かったかもしれません。

CO・OP 国産大豆で作った納豆ペースト 15g×8袋入(コープ公式サイト)

コープ(生協)は、何でも売っているのでとにかく便利です。

地域によって名称が異なりますが、取扱い商品やサービス内容は同じような感じです。

無料で資料請求できますし、お得なキャンペーンがあったりもするので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

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(神奈川、静岡、山梨)

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(富山)

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(滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山)

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離乳食で納豆を加熱するのはいつまでか解説

離乳食で納豆を加熱するのはいつまでかというと、離乳食中期(カミカミ期)の7~8ヶ月までです。

また、この時与える納豆は、ひきわり納豆などの細かくしたものです。

なめらかにすり潰してあげることもありますが、私は大変だと思い、細かく切った状態で食べられる時期まで納豆は与えませんでした。

納豆は、生後7月頃からや、豆腐に慣れてきたころから始める方が多いかと思います。

初めて納豆をあげる時は、しっかり加熱をすることをおすすめします。

加熱をすることでアレルゲンの軽減、殺菌、また消化をよくする働きがあります。

慣れてきたら簡単な湯通しで

子どもが納豆に慣れてきたら、湯通しという方法もありますよ!

私は一食分を茶こしに入れて、お湯を回しかけていました。

熱をしっかり入れるというよりも、納豆のぬめりとりや、においの軽減としてです。

離乳食中期の納豆は、温かいおかゆやスープに混ぜて出すことが多かったので、手軽な湯通しが良かったです。

離乳食後期からは赤ちゃんの好みを見ながら

離乳食後期からは、ぬめりもあまり取らずに与えていました。

私は納豆を冷凍保存していたので、解凍する位の湯通しで、サッとする程度でした。

納豆のぬめりは、子どもが食べやすいとろみとしても使えますよ!

しかし、納豆のぬめりや匂いが苦手なお子さんもいますよね。

その時は、子ども食べやすいように、加熱や湯通しをしてみましょう。

無理せず、子どももママも楽しく、おいしくが一番です!

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離乳食で納豆をそのまま与えられるのはいつからか、量はどのくらいか解説

納豆をそのまま与えられる目安は、以下の通りです。

  • ひきわり納豆は、離乳食後期(9ヶ月~11ヶ月)
  • 粒納豆は、小粒のものなら、離乳食完了期(12~18ヶ月)

そして、一回にあげる量は、次の数値が目安になります。

  • 離乳食中期(7~8ヶ月):量は10~15g(加熱して、つぶすか細かく刻む)
  • 離乳食後期(9~11ヶ月):15~18g(ひきわり納豆など細かくしたもの)
  • 離乳食完了期(12~18ヶ月):18~21g(様子を見ながら小粒納豆もOK)

参考(量について)
授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)厚生労働省公式サイトわこちゃんカフェ(アサヒグループ食品公式サイト)

しかし、離乳食の進み具合は十人十色!

赤ちゃんがしっかり噛めているか、飲み込むときの様子を見ながら、少しずつスタートしましょう。

我が子の場合は、ひきわり納豆が好きだったこともあり、一歳半まではひきわり納豆にしていました。

そして、小粒納豆デビューは、チャーハンの具材としてでした。

そこから嫌がる様子が無かったので、ひきわりから徐々に小粒納豆へシフトしていきましたよ!

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納豆のたれはいつから?タレの代わりになるものは?

納豆には付属の「たれ」がついているものもありますが、基本的に離乳食時期の赤ちゃんには与えないほうがよいでしょう。

「たれ」は化学調味料が使用されており、子供には濃い味付けです。

また、添加物が気になる方にはおすすめしません。

しかし、少し味がついている方が食が進むなら、離乳食完了期から少量ならよいと思います。

付属のタレにこだわる必要はないので、代わりに醤油やだし、かつおぶしなどを使ってみてはいかがでしょうか?

実際、私が離乳食の際に納豆の味付けに使っていたものを3種類ご紹介します。

醤油

醤油の場合は1、2滴くらい。

風味を感じる程度に加えます。

だしパックのだし

だしの中には袋の中身をそのまま、調味料として使えるものがあります。

そのまま使ってもいいですが、わが家では、だしを取った後に中身を取り出し、フライパンで炒ってふりかけ状にして納豆に振りかけていました。

私は、この「減塩 茅乃舎だし」を愛用していました。

今は、減塩ではない通常のタイプを使っていますが、離乳食時は減塩タイプが重宝しました!

赤ちゃん用ふりかけ

ご飯の上に、納豆とふりかけをのせるだけです。

ふりかけは、離乳食時期に合わせた商品展開があって、使い勝手がよかったです。

WAKODO和光堂 緑黄色野菜ふりかけ

ピジョン お野菜ふりかけシリーズ

ぜひ試してみてください。

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離乳食で使っていた市販のおすすめ納豆

離乳食には「ひきわり納豆」がおすすめだとお伝えしました。

それは、下ごしらえが簡単だからです。

私が実際、離乳食の時によく使用していた市販の納豆をご紹介します。

超・細か~いきざみ納豆(ひきわり納豆)

やわらかくて、とても細かったので、子どもも食べやすかったです。

私は、パックごと凍らせてから、使う分量に切り分けて保存していました。

コープでも買えます。

ふわりんやわらか納豆(超小粒納豆)

ふわりんやわらか納豆は、子供に人気の「はなかっぱ」のパッケージで、子どもが食いついた商品。

粒も超小粒なので、ひきわり納豆から小粒納豆へ・・・と考えている方におすすめです。

ふわりんやわらか納豆(タカノフーズ公式サイト)

こちらのシリーズ、ひきわり納豆もあり、よく購入していました。

(残念ながら今は取り扱いが無いようです)

最近は豆の大きさの種類も増えてきました。

子どもの食べる成長に合わせて、選んでみてはいかがでしょうか?

粒納豆を刻んでひきわり納豆にする時のコツ

家では粒しか買わない!というご家庭なら、粒納豆を刻めばよいだけです!

しかし、包丁で刻むとネバネバ対応が大変ですよね。

その場合は、納豆を凍らせてから刻むと、下ごしらえが楽ですよ!

納豆は、子どもとママが一緒にそのまま食べられる食材です。

子どもも、ママと同じものを食べられると嬉しいはず!

栄養満点な納豆をぜひ、手軽に離乳食に取り入れてみましょう。

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納豆のアレンジレシピ

わが家でよく作っていた、離乳食中期と離乳食後期の納豆のアレンジレシピをご紹介します!

離乳食中期(7~8ヶ月頃)

納豆ごはん

おかゆに湯通しをして、ぬめりを取った納豆を混ぜます。

青のりと、少しのだし(だしパックのだしなど)を入れると風味もよいです。

青のりの代わりに、しらすをいれても美味しいですよ。

納豆スープ(うどんにしてもOK)

柔らかく煮た野菜を細かく刻み、だしのうまみがいっぱいのスープと一緒に煮るだけ!

野菜と一緒に火を通すので、湯通しも必要ありません。

私は小分けして冷凍していたものをそのまま入れていました。

納豆のネバネバがいいとろみとなり、子どもが飲み込みやすいです。

トマトなど味の濃い野菜と相性ばっちりですよ!

柔らかく煮たうどんを刻んで入れると、簡単に野菜うどんができます。

離乳食後期(9~11ヶ月頃)

じゃがいも納豆

ふかしてつぶしたじゃがいもに、片栗粉とだしの粉(だしパックのだしなど)を入れて、混ぜます。

そこに刻んだ納豆を混ぜ、形を整えて、フライパンで焼くだけ。

少量のバターで焼くと、おいしさがアップします。

掴み食べにおすすめです。

納豆オムレツ

溶いた卵に、刻んだ納豆を入れて焼くだけ。

バターで焼くと風味が豊かに!

一緒に刻んだ野菜も入れると、いろどりも鮮やかですよ。

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赤ちゃんが納豆を食べないけどいい?

赤ちゃんが納豆を食べないけど・・・問題ありません!

納豆は栄養価が高く、手軽に食べられる食材なので、食べたほうがいいとは思います。

しかしあのにおいが壁となり、嫌いな子どもが多いのも事実。

実際、私の息子の一人は、納豆を食べようとしません。

納豆の栄養素である、タンパク質やカルシウム、ビタミン、食物繊維など・・・

こちらは他の食材でも補えますので、あまり神経質にならなくてもよいでしょう。

納豆の栄養価についてはこちら(タカノフーズ公式サイト)

なんとか工夫して、納豆を食べさせたいママさんもいると思います。

納豆を食べさせるコツとしては「加熱」調理をおすすめします。

納豆のにおいは、湯通しをしてぬめりを取ることで軽減できますが、より熱を加えることで香ばしさに変化します。

好きな食材と混ぜて焼くと食べやすいですよ。

私は、炒り卵と混ぜて炒ったり、納豆チャーハンにして食べさせていました。

しかし、食べてくれないことも多かったです。

掴み食べなら!と思い、おやきにしてみたこともあります。

せっかく作ったのに・・・と気が落ち込むこともありました。

遊び食べや、食べムラの時期もありますので、あまり考えすぎずに進めていきましょう。

子どもが美味しく、楽しく離乳食を進めるには、ママの笑顔が一番です!

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まとめ

離乳食で納豆を加熱するのは、離乳食中期までが目安です(1回の量の目安は10~15g)。

ひきわり納豆などの細かくしたものなら、離乳食後期から加熱せずそのまま食べられます(量の目安は15~18g)。

離乳食完了期になると、小粒納豆も食べられるようになりますよ(量の目安は18~21g)。

わが家では、ひきわり納豆を1歳半まで好んで食べていました。

パックのまま冷凍して、使う分量に切り分けておくと便利でした。

下ごしらえなど簡単にすることもできる納豆。

子どもの食べる様子や成長を見ながら、楽しく離乳食に取り入れていけるといいですね!

ちなみに、わが家の納豆デビューは遅かったです(ペーストにするのが大変そうだったので…)。

わが家ではコープを利用しています。

コープの離乳食には納豆ペーストがあるので、最初のうちは活用すれば良かったかもしれません。

コープでは、離乳食や幼児食など、小さいお子さんがいるママの助けになる商品も豊富です。

とにかく便利で、わが家では10年以上使っています。

コープは、地域によって名称が異なりますが、取扱い商品やサービス内容はどこも同じような感じです。

無料で資料請求できますし、お得なキャンペーンがあったりもするので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

例えばこちら
大阪府の赤ちゃん限定「はじまるばこ」

コープは地域ごとに分かれているので、お住まいの地域で確認してみてください。

→ コープさっぽろはこちら
(北海道全域)

→ コープ東北はこちら
(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)

→ コープデリはこちら
(東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・長野・新潟)

→ おうちコープはこちら
(神奈川、静岡、山梨)

→ とやま生協はこちら
(富山)

→ コープきんきはこちら
(滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山)

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コープについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているので、興味のある方は参考にしてみてください。

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