ドクターマーチンのサンダルは、靴擦れしやすいです。
特に初めのうちは革が硬いため、靴ずれを起こしやすいです。
例)定番のグリフォンなど
慣れるまでは、デリケートクリームや揉み込みなどで、サンダルを柔らかくすると良いでしょう。
また、靴下を着用してからサンダルを履くと、靴擦れを防ぎながらオシャレを楽しむこともできますよ。
靴ずれを防ぐには、柔らかめの皮のタイプを選ぶ、という方法もあります。
例)ハイドロレザーやミルドナッパレザー
↑ VOSS QUADは、靴擦れしなかったという口コミが多いです
ドクターマーチンサンダルは靴擦れする?
ドクターマーチンのサンダルは、足に馴染むまでは靴擦れしやすいです。
新しいドクターマーチンのサンダル履いたらめちゃ靴擦れして涙 pic.twitter.com/582ZtDdVmF
— あーちゃん☺︎ (@aaaaachan_doll) August 6, 2021
私も、ドクターマーチンといえば靴擦れというイメージがあります。
重さのあるドクターマーチンの靴は、サンダルに限らず靴擦れしやすいです。
革製品のため、初めのうちは硬く、数分歩いただけでもひどい靴擦れを起こしてしまうことがあります。
中でも、サンダルは、靴擦れで悩む人が多いと思います。
裸足で履くことが多いので、気づいたら痛くて歩けない・・・、という人も。
靴擦れが心配だけど、ドクターマーチンのサンダルを履きたい!という人は、柔らかめな革のものを選ぶのがおすすめです。
QUAD ZEBRILUS BLAIRE サンダル
こちらのサンダルは、ドクターマーチンの中でも比較的柔らかいHYDROレザーのサンダルです。
CLARISSA QUAD HDW サンダル
こちらのサンダルも、MILLED NAPPAレザーという柔らかさのあるレザーを使用しているので、靴擦れしにくいです。
ドクターマーチンのサンダルを選ぶ時には、使われているレザーの種類なども気にしながら選ぶと良いですね。
しかし、好みのデザインのものは革が硬めということもあるでしょう。
そんな硬めの革製のサンダルの場合は、柔らかくして使うことで靴擦れを防ぐことができます。
柔らかくする方法については、後ほど詳しく紹介しますね。
ドクターマーチンのサンダルの履き心地(口コミ)
ドクターマーチンのサンダルの履き心地は、初めのうちは靴擦れしやすいものの、足にフィットするという口コミが多いです。
ドクターマーチンのサンダルの履き心地について、商品ごとに口コミなどからチェックしていきましょう。
GRYPHON(グリフォン)
まずは、ドクターマーチンの定番サンダルであるグリフォン。
グリフォンの口コミをまとめると、こんな感じでした。
- 初めのうちは靴擦れする
- 足に馴染んでくると革が伸びるので、少し小さめを買うと良い
- ベルトで調節できるのが良い
- ボリュームがあり少し重いが気にならない
グリフォンは、はじめは革が硬く感じるため、靴擦れしやすいようです。
しかし、ベルト調節ができるので、足にピッタリ合うように履くことができ、摩擦を減らすことができます。
靴擦れを、できるだけ最小に抑えられるのは嬉しいですね。
また、サンダルそのものは重さがあるものの、ベルトで足にフィットさせることができることにより、歩いている時の重さは思ったよりもないと感じる人が多かったです。
VOSS QUAD(ヴォス クァッド)
続いて、厚底が特徴的なVOSS QUAD。
口コミをまとめるとこんな感じでした。
- サイズ感は少し大きめ
- 履きやすい
- レザーが柔らかく、靴擦れしない
- 軽量ソールで、厚底だけど重くない
- クッションが良い
VOSS QUADは、かなり高評価の厚底サンダルでした。
様々な口コミを見ましたが、VOSS QUADは靴擦れしなかったという人が多かったです。
靴擦れした人でも、一週間も履けば慣れたようでした。
どちらも人気モデルであるグリフォンやVOSS QUADは、ベルトで調節できるサンダルです。
ベルト調節できるものは足にフィットさせることができるので、比較的履き心地は良いようです。
ドクターマーチンなので、他のメーカーに比べると重さのあるサンダルですが、1日中など長時間でなければ歩き回ることができるサンダルです!
ドクターマーチンのサンダルを柔らかくする方法
ドクターマーチンのサンダルを柔らかくするには、以下のような方法があります。
- デリケートクリームを使う
- レザーを手で揉み込む
- 履きならす
デリケートクリームを使う
デリケートクリームとは、塗り込むことで革靴を柔らかくしてくれるクリームです。
ドクターマーチンから出ている、ワンダーバルサムという商品もおすすめです。
こちらも、革製品を柔らかくすることに加えて、保護クリームとしての役割を果たします。
デリケートクリームを、特に足が当たりやすい踵や足首を中心に、しっかりと塗り込みましょう。
レザーを手で揉み込む
履きたい日までにデリケートクリームを準備できない、という人は、手で揉み込むのがおすすめです。
革を手で揉み込むことで、履き慣らすのと同じ効果が期待できます。
足首や指が当たる部分を中心に、しっかり揉み込むようにしましょう。
履き慣らす
最終手段としては、実際に履いて、履き慣らすという方法です。
履きたいなと思っている日の何日か前から、履き慣らすようにしましょう。
実際に足にどんな感じで当たるのかなどをチェックして、当日に備えます。
履き慣らす際に裸足でいると、足が傷つく可能性が高いので、靴下を履いて履き慣らすのがおすすめです。
ドクターマーチンのサンダルを素足で履かない(靴下を履く)のもあり!
ドクターマーチンのサンダルを素足で履かずに、靴下を挟んで履くのもおすすめです!
靴下を履くことで、靴擦れを防ぐことができます。
革が柔らかくなるまでは、靴下を活用してみましょう。
靴下×サンダルのコーディネートが近年流行っていますよね。
合わせ方次第で、サンダルの印象も変わってきます。
マーチンの代表的なサンダルでソックスコーディネートしてみました!
サンダル1足でかわいくもかっこよくもソックス次第で自由自在!春ならではのコーデを楽しんでくださいね◎
GRYPHON ¥17000+tax pic.twitter.com/g4VqEeDK12— Dr.Martens池袋サンシャイン通り店 (@dmj_ikebukuross) April 19, 2018
サンダルといえば夏にしか履けないアイテムでしたが、靴下を履くことで様々な季節で楽しむことができるようになるのも嬉しいところです。
《お客様スナップ》
VOSS QUAD/¥20,900(in TAX)https://t.co/1Ke4BnxTxm
\ホット/な赤色のlonT & socks
シンプルなコーデに赤色のインパクト‼︎
そこにマーチン最厚8㌢のサンダルをセレクト頂きました◎気持ちの良いご対応ありがとうございました♪#drmartens#ドクターマーチン pic.twitter.com/jvu588Jusr
— Dr.Martens 名古屋大須 (@dmj_nagoya) May 12, 2021
こちらのようにツートーンコーデにするとカッコよく決まりますね。
また、上下黒の洋服で揃えて、靴下だけビビッドカラーにするのもおすすめです。
黒靴下にドクターマーチンのサンダルを合わせると、シンプルな足元に仕上げることができます。
お洋服で色や柄などを遊びたい人は、黒靴下もおすすめです!
参加させてもらいました!・・・急に不安になってきたけどこれお題に合ってるんだろうか。
黒靴下に黒サンダルで遠目にはブーツに見えるやつ。マーチンはサンダルもかわいいのだ。#エレカシコーデ考えてみた pic.twitter.com/iKWR0ExdYz— スプーキー (@spooky674) September 6, 2020
ぜひ靴下で靴擦れ対策をしながら、オシャレを楽しみましょう!