飲み物の箱買いはどこがいいかというと、普段使うお店がおすすめです。
スーパーやドラッグストアなどを比較しても、値段にあまり差がないからです。
特売日をチェックしておくと、激安で買えることもあります。
どのお店も、プライベートブランド商品は安いですね。
飲み物の種類が多いから、と業務スーパーを利用する方もいます。
小さな紙パック飲料の箱買いと比べ、ペットボトルの箱買いは重い買い物になります。
自転車での持ち帰りは危険です。
持ち帰りが難しければ、通販にするのがベストでしょう。
500mlの水を例にあげると、スーパーなどの安値と同じく1本あたり50円くらいからあります。
※値上がりの可能性もあります(2023.7に調べると、安くて1本55円でした)
炭酸水を作る装置や、ウォーターサーバーの設置もおすすめです。
例えば、定番のソーダストリーム。
500mlあたり18円ほどで炭酸水が作れる計算です。
計算より多めに炭酸を使ったとしても、ペットボトルの炭酸水を買うより安いですし、ゴミが出ないので楽です。
また、ウォーターサーバーなら、7.2Lや4.2Lの軽量の水パックがある「フレシャス」がおすすめです。
水パックが重くないので、女性やご高齢の方、腰痛持ちで重い物はちょっと…という方でも使いやすいからです。
気になる方は、公式サイトを確認してみてください!
飲み物の箱買いはどこでする?おすすめは近所のお店や通販
飲み物の箱買いをする場合、どこで買っても値段に大きな差がありません。
安売りしている日や、ポイント狙いで買うと、安く買えるのでおすすめです。
例えば、いつも行くスーパーで買うなら、特売日やカードのポイントが多く付く日を選ぶ方がお得ですよね。
最近では、ネットでチラシを確認することもできます。
アプリでお得なクーポンをゲットすることも可能です。
いつも行くお店の相場をチェックしておくと良いでしょう。
飲み物を箱買いすると重くなるので、基本的には自宅や職場に近いお店、もしくは通販での箱買いをおすすめします。
ネット通販も同じく、ポイントが多めにつく日を選んだ方が得なのは間違いありません。
先日私も、ポイント消化のため、楽天で強炭酸水を箱買いしました。
この時の最安値は、1Lのペットボトル12本入り、2箱で2390円でした(税込・送料込)。
1本99.6円。
500mLのペットボトルより割安だったので1Lサイズにしてみました。
500mlだと毎日のようにゴミが出ることも、1Lサイズにした理由のひとつです。
ちなみに、飲み物の箱買いをすると、段ボールに入っているのでゴミも増えます。
また、大量の飲み物をストックしておく場所に困ることがあります。
箱買いするときは、収納する場所も考えておくとよいでしょう。
炭酸水を購入して思ったのですが、炭酸水メーカー(炭酸水を作る装置)を使うという手もありますね。
↑ 電源不要のタイプなら、置き場所を選びません
妹がこのタイプを使っていますが、使い勝手が良いと言っていました。
ソーダストリームはガスを交換できるお店が多く、ゴミも出ないし快適なんだそう。
500mlボトルあたり18円ほどで炭酸水が作れるなら安いですね。
最初は本体の購入費用がかかりますが、炭酸水をよく飲む家庭なら、1~2年で元がとれるでしょう。
炭酸の量を調節できるのも魅力です。
買いに行く手間や、飲み終わったペットボトルの片付けからも解放されます!
(地味にめんどうですよね)
飲み物の箱買いが安いのはどこなのか解説
飲み物の箱買いが安いお店には、
- スーパー
- ダイレックス、OKストア、ドンキなどのディスカウントストア
- ホームセンター
- ドラッグストア
- 業務スーパー
- ネット通販
などがあります。
「結局どこが安いの!?」と思うかもしれませんね。
飲み物の種類にもよりますが、これらのお店では、500mlのペットボトルが1本100円以下で購入できることがほとんど。
PB商品(プライベートブランド)など、安いもので1本50~60円くらいからです(税込)。
年末年始や在庫処分の大売出しなどで破格の値段になることも考えられますが、通常これらのお店では、1本あたり10~20円ほどの差です。
そのため、安いお店を探して遠方に出かける労力を使うよりも、職場や自宅の近くなど買い物に一番便利なお店や、ポイントカードを持っているお店に買いに行くのが、効率的でお得と言えるでしょう。
1本あたり20円の差があれば確かに大きいですが、その時によって安売りする商品も変わります。
最安値で買いたい場合は、チラシなどでリサーチしてみてくださいね。
また、ネット通販を利用した場合は、実店舗へ買いに行くよりも安くなることがあります。
重い箱を自宅まで運んでくれることや、ポイントが貯まりやすいことなどから「飲み物の箱買いは通販をおすすめ」している人もいます。
例えば、こちらのAmazon限定のお水は、500ml24本で1271円(税込。2023年1月)。
1本53円とかなり安いです。
定期おトク便にするとさらに安くなります。
最近はラベルレスのペットボトル飲料も多いので、捨てる時にも楽だしエコですね。
→ [Amazon限定ブランド]Smart Basic(スマートベーシック) 天然水 ラベルレス 500ml ×24本 富士山の天然水 ミネラルウォーター
このAmazon限定品はアイリスオーヤマ製のようですが、ホームセンターでもほぼ同じ値段だったと思います。
今回、私は1Lの強炭酸水を購入しましたが、500mlひと箱(24本入り)を調べてみると、1本当たり60円くらいでした(税込)。
近所のスーパーでの最安値は58円だったので、同じくらいの値段ですね。
クーポンや2箱、3箱買いなどをすると1本あたり50円くらいで買えるものもあります。
コンビニで飲み物を買う人もいますよね。
飲み物の箱買いにも対応しているコンビニもあります。
店員さんに声をかけて在庫があればすぐに購入でき、在庫がなければ取り寄せにも対応してくれるそうですよ。
ただし、自社ブランド(PB商品)で安い飲み物もありますが、基本的にはスーパーよりも1本約2倍の値段で売られている飲み物がほとんど。
箱買いをするなら、コンビニよりもスーパーやディスカウントストアの方が安いでしょう。
業務スーパーの飲み物は箱買いできるのか解説
業務スーパーで販売されている飲み物は、箱買いできます。
予約不要で、お店に在庫があればすぐに購入することができますよ。
ただし、在庫があるかはお店に行ってみないとわかりません。
あらかじめ、電話で問い合わせてから出かける人もいるようです。
箱買いできる飲み物の種類が多いのも、業務スーパーの魅力の1つ。
ただし、どれだけ安くても、普段飲み慣れていないような商品や、変わった味の商品を箱買いする時にはよく考えてから購入するようにしましょう。
ちなみに、わが家の近くにある業務スーパーはあまり大きな店舗ではないので、飲み物の種類は少なめでした。
ペットボトルの激安スーパーは業務スーパーなのか解説
ペットボトル飲料の激安スーパーはどこなのか調べてみると「業務スーパーが安い」という口コミを発見しました。
コストコよりもコスパがいい、と感じている人もいます。
実際に業務スーパーに行ってみると、500mlのペットボトルで一番安いものは税込50円でした(2022.9)。
安かったのは、お茶や炭酸水です。
他のお店と比べてみても、安さはほぼ同じかなと思います。
ただ、以前は30円台で買えたこともあるようです。
今回は見つかりませんでしたが、飲み物の種類によっては他より安い商品もあるかもしれませんね。
ペットボトルの箱買い、持ち帰りはどうしてるのか調査
小さな紙パックのジュースなら持ち帰りもできそうですが、ペットボトルの箱買いだと重くて大変ですよね。
みなさんどうしているのか調べました。
- 箱買いするときは車を利用(自分の車、友人と乗り合わせなど)
- 家族を連れて行って運ぶのに協力してもらう
- 箱から中身を2~3袋に入れ替えて、重さを分散して運ぶ
- 台車やキャリー、スーツケースで運ぶ
- 箱買いするときは通販を使って自宅まで運んでもらう
いろいろな持ち帰り方法がありますが、部屋まで運ぶのは重い、という理由で箱買いをあきらめる人も多くいます。
また、ペットボトルの箱買いは、自転車や原付バイクで運ぶには重さが危険と感じる人も多いです。
紐で、荷台にぐるぐる巻きにして運んでいる光景も目にすることがあります。
これは、バランスを崩したときのことを考えると怖いですよね。
転んだら大変です。
このように、箱買いしたペットボトルを運んで体を痛めてしまう可能性も十分あります。
箱買いをするときは、どうやって運ぶのかもよく考えてから購入するようにしましょう。
手伝ってくれる人がいないなら、箱買いをあきらめてバラで買うか、通販をおすすめします。
冒頭でご紹介したように、炭酸水を作る装置やウオーターサーバーを設置するのも、一つの方法です。
炭酸水メーカーのソーダストリーム
種類が豊富なソーダストリームは、設置場所を選ばない電源不要のタイプが使いやすいと思います。
500mlボトルがついているので、1~2人で使うのにも便利です。
コストは500mlあたり18円くらいの計算です。
妹が使っていますが、ゴミも出ないしおすすめ!とのことでした。
ウォーターサーバーのフレシャス
ウォーターサーバーをいろいろ調べてみたのですが、私が導入するならFRECIOUS(フレシャス)です。
(我が家は浄水器を使用しているので、今のところ設置予定がないんです)
大きな理由は、水のパックの量です。
水パックは12Lくらいのものが多く、なかなか女性や年配の方には大変です。
飲み物の箱買いは重たいからとウォーターサーバーを取り入れたら、重たくて腰痛めた!なんてことになったら意味ないですよね。
その点フレシャスには、7.2Lの軽量パックがあります。
(製品名:デュオ、サイフォンプラス)
デュオは、写真で言うと、白い円柱型のタイプです。
デザインがオシャレということでも人気です。
また、卓上型のミニタイプもあります。
(製品名:デュオ ミニ)
こちらは、4.7Lのパックです。
ウォーターサーバーは、水の箱買いよりは値段が高くなりますが、冷水や熱いお湯が出たり、買いに行く手間が省けたりします。
ペットボトルのゴミも出ません。
気になる方は公式サイトで確認してみてくださいね。