オープンキャンパスにおいて、服装は基本的に自由ですが、露出の多い服や派手な装いは避けた方が良いでしょう。
快適に過ごせるよう、動きやすさや温度調節が容易な服装を選ぶことがお勧めです。
私の経験から、オープンキャンパスでの服装選びのポイントや、オンライン参加時の服装のアドバイスもご紹介します。
ぜひご参考にしてください!
オープンキャンパスで何を着て行けばいい?
オープンキャンパスでは、制服を着ても、私服を着ても構いません。
初めての参加でどんな服を選べばいいのか不安な方もいるかと思いますが、参加してみると、多様な服装の人々がいて、基本的には何を着ても問題ありません。
ただし、過度な露出や極めて派手な服は避けるべきです。女性はオフショルダーやお腹の出る服なども控えめにすると良いでしょう。
また、歩きやすい服や調温しやすい服を選ぶことが大切です。
外は暑く感じることがありますが、建物内では冷房の影響で寒くなることもあるため、温度調節がしやすい服装がおすすめです。
快適な履き心地の靴を選ぼう
歩きやすい靴を選ぶことが重要です。
ピンヒールではなく、フラットシューズやスニーカー、ローファーなど、歩きやすい靴がオススメです。
A4サイズが入るバッグを準備しよう
オープンキャンパス当日は、A4サイズの書類が入るバッグを持っていくと便利です。
パンフレットや資料を多く配布されるため、それらを安全に持ち帰れるよう、大きめのリュックやトートバッグを持参すると良いでしょう。
オープンキャンパスでの服装選び:制服か私服か
オープンキャンパスでは、学校により服装の選択は異なりますが、多くの場合、私服を選んでいる学生が多い印象です。
私はオープンキャンパスに参加者としても、主催者側としても経験があり、どちらの場面でも私服を選ぶ学生が目立つことが多いです。
制服を着ている学生もいますが、全体的に見ると私服を選ぶ方が多いようです。
高校生の頃の私も、大抵は私服でオープンキャンパスに参加していました。
オープンキャンパスでの活動は、教室を訪れたりキャンパス内を広範囲に歩いたりすることが多いため、動きやすく調節しやすい私服が便利です。
また、イベント後に周辺を散策する計画がある場合も、私服の方が制約が少なく、活動しやすいです。
私の高校時代の制服は特徴的で、一目でどの高校のものかが分かるため、他の参加者に出身校を知られたくないという理由からも私服を選ぶことが多かったです。
一方、制服を好んで選ぶ人もいます。
制服は整った印象を与えることができ、服装を選ぶ手間も省けます。
特に大学の教職員との面談が予定されている場合などは、制服で参加することが推奨されることがあります。
制服を着ることで、よりフォーマルな印象を与え、適切な場面での服装とされています。
オープンキャンパスに参加する保護者の服装ガイド
オープンキャンパスへの保護者参加時には、服装は比較的自由ですが、程よく整えたスタイルが好ましいです。
多くの保護者は普段着に近い格好で参加していますが、過度に正式な服装は必要ありません。
男性の場合、スーツを着用すると少々浮いてしまうことがあるので、カジュアルなジャケット程度が適しています。
キャンパスの広さや階段の多さを考えると、歩きやすい靴の選択が重要です。
保護者が参加しない実習や講座の際には、待ち時間が長くなることが予想されるため、疲れにくい靴を選ぶことをおすすめします。
女性の保護者には、スカートよりもパンツスタイルをお勧めします。
階段の昇降時に短いスカートから中が見えるリスクを避けるため、活動しやすいパンツスタイルが理想的です。
この点は学生も気を付けるべきです。
オンラインオープンキャンパスでの適切な服装
オンラインでのオープンキャンパスに参加する際も、対面で参加するときと同じように整った服装で臨むことが求められます。
オンライン参加が可能であるため、遠方の方にもアクセスしやすくなっていますが、リラックスしすぎないよう心掛けましょう。
立ち上がる必要がある場面を想定して、上半身だけでなく全身を適切に整えることが大切です。
パジャマや部屋着での参加は避け、予期せぬ状況でも恥ずかしくない服装を選ぶようにしてくださいね。