ルービックキューブは、ダイソーなどの100均で取り扱っていません(2023.11月時点)。
2年ほど前までは売っていました。
セリアのマジックキューブは評判が良かったのですが、やはり今は売っていませんでした。
ルービックキューブは、おもちゃや、パーティグッズ売り場のあるお店で売っています。
トイザらスやLOFT、東急ハンズ、ドンキ、ネット通販などです。
↑ ルービックキューブは、ガンキューブというメーカーの商品がおすすめです。
磁石内臓で動きが滑らかです。
ちなみに「ルービックキューブ」は商標登録されているため、公式以外のものは「マジックキューブ」とか「スピードキューブ」などの別の商品名となっています。
この記事では、なじみのあるルービックキューブと表現します。
ダイソーなどの100均にルービックキューブは売ってる?
ダイソーなどの100均でルービックキューブは取り扱っていません(2023.11月時点)。
以前は、ダイソーやセリア、キャンドゥなどで5センチくらいの普通のルービックキューブが販売されていました。
私も100均のおもちゃ売り場で見かけたことがあります。
ダイソー
ダイソーのおもちゃ売り場を確認すると、ルービックキューブはありませんでした。
2021年ころまでは、ダイソーのおもちゃコーナーで「六面パズル」という商品名で販売されていました。
回しにくくて壊れやすいといった口コミもありましたが、安いので、初めての購入には適していると人気がありました。
セリア
セリアでも、現在ルービックキューブは売っていません。
セリアの「マジックキューブ」は、百均のルービックキューブの中で最も高い性能を持つと評価されていた商品です。
公式のルービックキューブと比べても、セリアのマジックキューブは操作の滑らかさで人気を集めていました。
そんなわけで、私はセリアに行ってマジックキューブを探してみました。
しかし、おもちゃコーナーを探しても見つからず、店員さんにに尋ねてみると、もう販売していないとのことでした。
キャンドゥ
ルービックキューブは現在、キャンドゥで販売していません。
以前、おもちゃ売り場で「6面ニューパズル」という名前のルービックキューブが販売されていたようです。
ワッツ
近所のWattsのおもちゃ売り場を探してみましたが、ルービックキューブは売っていませんでした。
100円ショップでのルービックキューブ販売がなくなった正確な理由は分かりませんが、品質の問題が原因かもしれませんね。
パズルの面を揃えて遊ぶだけなら、100円ショップの商品でも十分と思うかもしれません。
ただ、ダイソーなどのキューブは硬く、回しにくいため、面を揃えるのが困難な場合があります。
「動かしにくすぎる」「少し使っただけで壊れる」といった悪い評判もありました。
もしかしたら、販売者側もこのような問題を理解し、販売を中止したのかもしれません。
ルービックキューブはどこで売ってる?
ルービックキューブはトイザらスやLOFT、東急ハンズ、ドンキ、ネット通販などで売っています。
おもちゃや、パーティグッズ売り場のあるお店です。
ルービックキューブを売っている場所
- 家電量販店(ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ビッグカメラなど)
- トイざらスなどのおもちゃ屋さん
- ドンキホーテ
- ロフト
- 東急ハンズ
- イオン
- 通販サイト
売り場は、だいたいおもちゃコーナーに置いてあることが多いです。
おすすめメーカーはGANCUBE
昔と違い、今は競技用のルービックキューブもあって「スピードキューブ」として知られています。
これらのキューブの大きな特長は、内蔵された磁石によって90度の回転でピタリと止まる設計です。
また、コーナーカットという技術により、角がわずかにズレていても滑らかに回転することが可能です。
公式のルービックキューブや、100円ショップの商品と違い、競技用のルービックキューブは指先だけで軽く回すことができ、スムーズに停止します。
回転中の引っかかりもなく、これが現在のルービックキューブの新しい基準となっています。
おすすめ商品はGANCUBEの「Monster Go」です。
GANCUBEは中国のメーカーで、世界的な大会でもその製品がよく使われています。
このブランドからは初心者にも扱いやすい「Monster Go」という製品がリリースされており、多くのユーザーに支持されています。
さらに、GANCUBEの製品ラインナップの中でも特に高性能なのが「Maglev」というモデルで、プロレベルの使用に適しています。
Maglevは、バネの弾力や磁力をユーザーの好みに応じて微調整することができます。
公式のルービックキューブ(メガハウス)
冒頭でも少しお伝えしましたが「ルービックキューブ」という商品名は、バンダイナムコグループ傘下のメガハウスによって商標登録されています。
そのため、ルービックキューブというとメガハウスが製造した商品を指してしています。
ルービックキューブは、日本を代表する製品です。
現在も人気商品で、店舗でよく見かけるこのルービックキューブ。
しかし、ルービックキューブに詳しい人からはいくつかの欠点が指摘されています。
具体的には、コーナーカットの性能が不十分であったり、磁石が組み込まれていないなどの問題が挙げられています。
私が子供の頃は、この公式のルービックキューブしかなかったと思います。
たしかにスルスル動く感じではないですが、これはこれで楽しかったですよ。
ルービックキューブとは
ルービックキューブは、面の列(行)を回転させて、全ての面を同一色に揃える六面体のパズルゲームです。
このキューブは1974年にハンガリーの建築学者エルノー・ルービックによって考案され、彼の名前がそのまま商品名となりました。
建築学者の手によるものだけあって、このキューブの構造は複雑で深い魅力を持っています。
単に色を揃えるだけでなく、どれだけ早く解くかがこのパズルの醍醐味です。
子供の教育玩具としても非常に有用です。
メガハウスが製造・販売するルービックキューブが公式製品とされていますが、一般的には同様の形状の製品もルービックキューブと呼ばれています。
多くの人にとって、子供の頃にルービックキューブで遊んだ思い出は特別なものがあるでしょう。
私も、子供の頃に流行っていたので、夢中で遊んだ記憶があります。
昔ながらの6面(3×3マス)のキューブが主流ですが、今は、多面体のバージョンや、4×4や5×5マスなど、より複雑なタイプや多様な色のバリエーションがあります。
まとめ
ルービックキューブは、2年ほど前まではダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均で買うことができたのですが、今は販売していません。
販売をやめた詳しい理由は明らかではありませんが、もしかしたら今後、また再販される可能性もあるかもしれませんね。
ルービックキューブは、家電量販店、イオン、トイザらス、ロフト、東急ハンズ、ドン・キホーテ、通販などで購入することができます。
ただし、取り扱っている商品の種類や在庫状況は店舗によって異なるので、店舗に電話して確認するとよいかもしれません。
ネットで見ると、1000円台で買えることが多いです。
110円と比べると高いですが、100均の商品は壊れやすかったり固くて動かないというストレスもあるようなので、1000円台でこれだけ遊べるなら安い買い物ではないかと思いました。